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HOME | 大分県立芸術文化短期大学の入試について

一般コース(中高年の方も含みます)金曜日午前、午後&土曜午前10〜12時

このコースは、以前中学・高校生の時に美術を勉強したかったけど出来なかった思いのある方や、仕事でデッサンの基礎を必要とする方へ、デッサンの基礎をじっくりとやってみたい方を対象にしています。また、最近は中高年者の方がご自分の趣味を広げるにあたって油絵やデッサンをやってみたい方が増えています。1〜3人からアトリエで2時間程度のレッスンをしたいと思います。

大分県立芸術文化短期大学推薦入試について

大分県立芸術文化短期大学の美術科の入試は3回あり、1回目は11月末の推薦入試、2回目は年が明けて2月初めに一般入試が行われ、3回目が3月中旬に行われます。
そもそも、美術科には2つの専攻があります。
●美術専攻ーーー主に油絵や日本画、彫刻などを勉強するところ
●デザイン専攻ーー主にグラフィックデザイン、工業デザインなどを勉強するところ
大分県立芸術文化短期大学には、この他にコミュニケーションや音楽がありますが、一般的に上のコースが、美術をしたい人が受験するコースです。
では、受験する人はどのコースが良いのを調べてみると、一般的に「デザインをしたい」「イラストレーターになりたい」「CGアニメをやりたい」「ゲームデザインをしたい」などを希望する人が受験するコースが「デザイン専攻」で、入学後に希望や成績によってビジュアルデザインコース、グラフィックアートコースなどに振り分けられます。希望する人がすべて上のコースに行けるわけではありません。
一方で、油絵や日本画、彫刻を本格的にやりたい方は、美術専攻に行って、入学後にコースを希望すれば出来ると思いますが、美術専攻に行ってグラフィックをすることは出来ません。

それでは、受験のチャンスが3つある中でどの時期の試験を受験したが良いのか?

 
各自の学力の程度で学科(国語と英語)が苦手な人は、11月の推薦入試が良いでしょう。美術専攻25名の内10名程度が合格。デザインは15名程度
 
学力に自信がある方A日程ーーー一般入試(国語と英語の成績が実技と合わせて決められます)美術専攻25名の内15名程度が合格。デザインは30名程度
 
3月初めのB日程ーーーー学科は小論文のみで実技もありますが、2〜3名が合格
 したがって、
学力が得意の方は、2月初めのA日程
実技が得意で、学力が不得意な方は11月の推薦入試となるでしょう。

実技の勉強は何を勉強したらいいのでしょうか?

大学の入試選考基準を見ると、
実技試験として美術専攻、デザイン専攻ともデッサンの描写の試験を課して、与えられたモ チーフをいかに正確にとらえて質感や空間感などを豊かに表現するかを評価する。ーーーーとあり、当日試験の結果はーー100点。 持ち込み作品ーー100点。 
また、入試要項には、「持ち込み作品によって受験者の自由な感性を評価する。面接では、学習に対する態度・意欲を評価する」と書いていますから、それなりに準備しないと自分の思うコースには入れないと言うことが見えてきます。
それでは、藤原美術研究所ではどの様な対策をするかというと、本人が研究所に入ってきた時期にもよりますが、持ち込み作品と推薦入試の鉛筆デッサンの両方を意識しながら、
大学側が要求している「デッサンの描写の試験を課して、与えられたモ チーフをいかに正確にとらえて質感や空間感などを豊かに表現するかを評価する」
 に答える勉強をする事につきます。

始める時期はいつが一番良いのか?

早く始めるのが一番良いに決まっていますが、思いつくのが2年生だったり3年の夏休みだったりする場合が多いようです。藤原美術研究所にもその両方に該当する高校生が来ています。入所するとまず、本人がどれほどの力を持っているかを判断する為に、軽いモチーフの鉛筆デッサンをしてもらって、現状を把握します。
それから、試験までの期間を逆算して推薦入試の時に行われる「鉛筆デッサン」の勉強を開始します。と同時に試験当日に持って行く「持ち込み作品」ーーー(これは油絵、デザイン、鉛筆デッサン、イラスト、立体作品など自由です)を意識しながらこの作品は、鉛筆デッサンが良いのか、油絵や水彩画などを描かせて作品を作り上げたが良いのかを検討しながら進めて行きます。
この他に、当日には面接も行われる為に本人の考え方や会話能力も考える必要があります。

とりあえずまず最初にすることは、電話やメールをして、本人と会うことが大事です。それから今後のやる方向を一緒に考えて、スケジュールを立てて具体的な方向や、勉強内容を決めて行きます。くれぐれも独断では進めないで欲しいと思います。090-2390-7369 藤原まで